Salesforce組織のすべてのページでのフローの表示 解説

Trailhead解説
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ユーティリティバーへのフローの追加

ユーティリティバーとは

「ユーティリティバー」とは、下記の画面下部分に表示されている項目の一覧になります。

ユーティリティバーに表示されている「ユーティリティ項目」をクリックすることで、

その項目のポップアップを表示することが出来ます。

つまりユーティリティバーを活用することで、

画面遷移をせずに必要な情報や機能にアクセスすることが出来るということになります。

ユーティリティバーへのフローの追加方法

では、続いてユーティリティバーの作成方法についてみていきましょう。

作成手順は下記の通りになります。

[設定] ⇒ [アプリケーションマネージャ] ⇒ 「任意のアプリケーションを選択」⇒

[ユーティリティ項目] ⇒ [ユーティリティ項目を追加] ⇒「フローコンポーネントを追加」⇒「保存」

実際の画面遷移も見ていきましょう。

※今回はTrailheadと同様に「Sales」アプリケーションにフローを追加していきます。

↓ [設定] ⇒ [アプリケーションマネージャ]

↓「任意のアプリケーションを選択」⇒ [ユーティリティ項目] ⇒ [ユーティリティ項目を追加]

↓「フローコンポーネントを追加」⇒「保存」

保存後に「セールス」アプリケーションの画面左下に以下のように項目が表示されていればOKです。

テスト 解説

それでは各クイズの解説を行っていきます。

解答:B

⇒ユーティリティバーにフローを追加すると、設定したアプリケーション内からそのフローにアクセスできるようになるため。

※選択肢Aは内容が似ていますが下線部の内容が誤っているため誤答となります。

A:ユーザがそのフローに常にアクセスする必要がある場合。

解答:A

⇒①と同様の理由です。

解答:D

⇒上記で解説した手順でユーティリティバーにフローを追加するため。

では今回はこのへんで

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