【Trailhead解説】フィード追跡の有効化

フィード追跡とは

レコードが更新されたことを確認することができるようにする機能です。

またフィード追跡はデフォルトでは無効とされているため、手動で有効化にする必要があります。

※ただし下記のオブジェクトと項目はデフォルトでフィード追跡が有効化されています。

◼️取引先
・取引先名
・取引先所有者

◼️取引先責任者
・名前
・取引先名
・取引先責任者所有者

◼️ケース
・ケース所有者
・優先度
・状況

◼️リード
・リード所有者
・リード状況
・名前

◼️商談
・金額
・完了予定日
・商談名
・商談所有者
・フェーズ

◼️Chatterグループ
・名前
・所有者名
・顧客を許可
・説明
・グループアクセス
・情報の内容
・情報のタイトル

◼️トピック
・説明
・ユーザ名
・自己紹介
・住所
・メール
・マネージャ
・電話
・役職

公式ヘルプページ記載のフィード追跡も参考にしてみてください。

フィード追跡を有効するための手順は下記の通りです。

[設定] ⇒ [フィード追跡] ⇒「有効化したいオブジェクトと項目にチェック」

実際の画面も見ていきましょう。

※今回は「キャンペーン」オブジェクトのフィード追跡を有効化してみます。

[設定] ⇒ [フィード追跡]

「有効化したいオブジェクトと項目にチェック」

まず内容を翻訳していきましょう。

今回の内容をまとめると、

「ToDo」オブジェクトの[割り当て先]、[期日]、[優先度]の追跡を有効化する、といった内容になっております。

そのため手順は下記の通りです。

[設定] ⇒ [フィード追跡] ⇒「ToDo」オブジェクトの[割り当て先]、[期日]、[優先度] 項目にチェック

実際に画面も見ていきましょう。

↓[設定] ⇒ [フィード追跡]

↓「ToDo」オブジェクトの[割り当て先]、[期日]、[優先度] 項目にチェック

あとは忘れずに「保存」を押して完成。