概要
認定Platformアプリケーションビルダー資格を保有している方は、認定 Platform アプリケーションビルダー資格の更新 (Winter ’24)をクリアする必要があります。
2つチャレンジをクリアするだけで20分もあれば終わる内容ですので、忘れないうちにサクッと終わらせてしまうことをお勧めします。
Challengeの内容
1.画面フローで反応型コンポーネントを使用するメリットは何ですか?
A. ユーザーが別の画面に移動した場合にのみ、コンポーネントがフローの他の場所の変更に反応すること
B. コンポーネントの変更に反応するために、コンポーネントが別の画面に配置されること
C. コンポーネントが、同じ画面の他のコンポーネントの変更にリアルタイムで反応すること
D. コンポーネントが、スクリーンリーダーで読み上げられるスクリプトを同じページに作成すること
解答
C. コンポーネントが、同じ画面の他のコンポーネントの変更にリアルタイムで反応すること
2.モバイルユーザーにデスクトップユーザーと同じ動的フォームエクスペリエンスを実現するための最初のステップは何ですか?
A. アプリケーションビルダーで表示ルールを設定する
B. [Dynamic Forms on Mobile (モバイルの動的フォーム)]を有効にする
C. [Record Detail – Mobile (レコード詳細 – モバイル)]コンポーネントを追加する
D. Lightningレコードページを更新する
解答
B. [Dynamic Forms on Mobile (モバイルの動的フォーム)]を有効にする
3.ナレッジコンテンツの表示ルールをカスタマイズできるのはどの機能ですか?
A. 記事のパーソナライズ
B. ナレッジ記事エディター
C. Lightningページコンポーネント
D. W3C アクセシビリティチェッカー
解答
A. 記事のパーソナライズ
4.画面フローのリアクティビティによってシステム管理者ができるようになることは何ですか?
A. コンポーネントの出力を前の画面の出力に直接対応付ける
B. リアクティブなコンポーネントで更新を確認するために、ユーザーが項目の値を変更する必要があるかどうか選択する
C. ADDMONTHS 数式演算子を使用して、リアルタイムロジックを実行する
D. テキストコンポーネントを使用して同じ画面の変更に反応する
解答
C. ADDMONTHS 数式演算子を使用して、リアルタイムロジックを実行する
5.Lightning 記事エディターと記事のパーソナライズの特長はどれですか?
A. エンドユーザーが記事のどの部分を見たいか選択できるようになる
B. システム管理者が記事のどの部分をユーザーに表示可能にするか選択できるようになる
C. 旧式のナレッジエディターと併用できる
D. サービスエージェントのみに適用される
解答
B. システム管理者が記事のどの部分をユーザーに表示可能にするか選択できるようになる
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