2022年1月に認定Service Cloudコンサルタント試験を受験したのでその受験体験をまとめてみました。
試験結果
第1回目の受験結果としては不合格でした。
実際の各セクションの配点は以下の通りです。
また各セクションの出題割合に対する私の得点割合は以下の通りです。
合格点「67%」まで「5%」足りませんでした、、
出題60問のうち67%の正答率が必要なのであと3問程度必要でしたね。
認定Service Cloudコンサルタント資格とは
Service Cloudコンサルタント試験では、Sales Cloud試験と同様、
実際の業務をイメージした問題が多かったように感じます。
お客様の業務要件をもとに適切な実装を行うためにはどのような設定が必要かを問われます。
その為、アドミニストレーター資格以上にSalesforceを実際に操作してみることが受験勉強としては
重要になってきます。
またアドミニストレーター資格を取得していることが受験の条件となっておりますので、未取得の方はアドミニストレーター資格を先に受験してください。
Service Cloudコンサルタント資格の詳細についてはSalesforce資格一覧からご確認ください。
勉強実績
1度目のService Cloudコンサルタント資格受験時の学習状況は以下の通りです。
・8ヵ月の案件業務
・Quizletでの問題演習(約400問)
・Trailheadでの公式試験対策Trailmix
・Quizletでの問題演習(約400問)
・Trailheadでの公式試験対策Trailmix
受験時はService Cloud案件が未経験であった為、Service Cloud特有の機能に関する問題で点数を落としてしまったように感じています。
やはりコンサルタント資格は実際に操作してイメージをつかむことが重要そうです。
上記で触れているQuizletはこちらから。
※検索欄に「Service Cloudコンサルタント」などと入力頂くことで問題を探すことが出来ます。
過去の受験体験記は下記からどうぞ。
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