Salesforceエンジニアとは
皆さんはSalesforceエンジニアという職種をご存じでしょうか。
Salesforceエンジニアと聞くと、
セールスフォースで働くエンジニアを思い浮かべる方もいると思いますが、違います。
Salesforceエンジニアはざっと分けると以下の3パターンになります。
① セールスフォース社の社員
② コンサルティングパートナーの社員
③ フリーランス
1つ1つ紹介していきたいと思います。
セールスフォース社の社員
こちらは文字通り、セールスフォース社に勤めている社員になります。
筆者はセールスフォース社の社員ではないので、細かくは把握できておりませんが、
① 本人が直接お客様のシステムを構築する
② コンサルティングパートナーが構築するシステムの助言をする
大きくはこの2パターンでエンジニアとしてシステム構築に携わっていると思われます。
コンサルティングパートナーの社員
こちらは、Salesforceの導入や定着を支援するための豊富な知識や経験を持った
セールスフォース社のビジネスパートナーを指します。
コンサルティングパートナーについては、セールスフォース社の公式ページでも説明されていますので
より詳細に知りたい方はこちらからご確認ください。
またコンサルティングパートナーの一覧は、こちらにまとめられております。
ちなみに筆者はこのコンサルティングパートナーの社員として働いております。
働き方としては「お客様」、「コンサルティングパートナー」、「セールスフォース社」の3社で
Salesforce新規導入などのプロジェクトを進めていきます。
基本的にはお客様とコンサルティングパートナーがメインとなってプロジェクト進め、
セールスフォース社の営業・エンジニアさんは、そのサポートをして頂きます。
フリーランス
こちらは文字通り、フリーランスのSalesforceエンジニアになります。
働き方としては、基本的に上記の”コンサルティングパートナーの社員”と同じです。
またフリーランス向けにSalesforce案件を掲載しているサイトをこちらでまとめておりますので
興味のある方は是非ご覧ください。(上記は2023年1月時点での情報をまとめております)
また週2~3日稼働の案件を掲載しているサイトもありますので、
副業でSalesforceエンジニアとして働きたい!という方も是非ご覧ください。
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