2021年9月に認定Platformアプリケーションビルダー試験を受験したのでその受験体験をまとめてみました。
1.試験結果
第2回目の受験結果としては不合格でした、、
実際の各セクションの配点は以下の通りです。
また各セクションの出題割合に対する私の得点割合は以下の通りです。
第1回目の受験時よりは全体的に点数が上がっていますがまだ足りない印象。
特に配点が17%ある「ユーザインターフェース」で落としすぎですね、、、
2.認定アプリケーションビルダー資格とは
アプリケーションビルダーでは、実際の業務をイメージした問題が多かったように感じます。
大まかに言うと「○○を行いたい場合はどのような設定をすればよいか」のようなイメージです。
その為、アドミニストレーター資格以上にSalesforceを実際に操作してみることが受験勉強としては
重要になってきます。
またプロセスビルダー、フロー、ワークフローなどの自動化処理については勉強必須です。
アプリケーションビルダー資格の詳細についてはSalesforce資格一覧からご確認ください。
3.勉強実績
2度目のアプリケーションビルダー資格受験時の学習状況は以下の通りです。
・1ヵ月の社内研修
・2ヵ月の案件業務
・Quizletでの問題演習(約500問)
・2ヵ月の案件業務
・Quizletでの問題演習(約500問)
第1回、第2回、第3回目のアドミン試験受験体験記と第1回目のAppビルダー試験受験体験記でも
書きましたがSalesforce環境での操作が足りていないですね、、
上記で触れているQuizletはこちらから。
※検索欄に「アプリケーションビルダー」などと入力頂くことで問題を探すことが出来ます。
その他の受験体験記は下記からぜひご覧ください。
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