2021年6月に認定Platformアプリケーションビルダー試験を受験したのでその受験体験をまとめてみました。
1.試験結果
第1回目の受験結果としては不合格でした、、
実際の各セクションの配点は以下の通りです。
また各セクションの出題割合に対する私の得点割合は以下の通りです。
これはひどい、、、
右下の「40%」が私の得点です。
合格点が「63%以上」なので23%も足りていないですね、、、
この受験時の学習状況については 「3.勉強実績」にて記載しているので
アプリケーションビルダー資格の受験を考えている方は、以下の学習量では足りないということを
参考にしてみてください。
2.認定アプリケーションビルダー資格とは
アプリケーションビルダーでは、実際の業務をイメージした問題が多かったように感じます。
大まかに言うと「○○を行いたい場合はどのような設定をすればよいか」のようなイメージです。
その為、アドミニストレーター資格以上にSalesforceを実際に操作してみることが受験勉強としては
重要になってきます。
またプロセスビルダー、フロー、ワークフローなどの自動化処理については勉強必須です。
アプリケーションビルダー資格の詳細についてはSalesforce資格一覧からご確認ください。
3.勉強実績
1度目のアプリケーションビルダー資格受験時の学習状況は以下の通りです。
・2週間の案件業務
・Quizletでの問題演習(約300問)
第1回、第2回のアドミン試験受験体験記と「2.認定アプリケーションビルダー資格とは」でも
書きましたがSalesforce環境での操作が足りていないですね、、
また第1回目のアプリケーションビルダー資格を受験した際はアドミニストレーター資格も取得することが出来ていないかった為、その勉強も並行しており、中途半端な状態で受験してしまっていたことも
反省すべき点であったと感じています。
上記で触れているQuizletはこちらから。
※検索欄に「アプリケーションビルダー」などと入力頂くことで問題を探すことが出来ます。
その他の受験体験記はぜひこちらからご覧ください。
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