2022年3月に認定Service Cloudコンサルタント試験を受験したのでその受験体験をまとめてみました。
試験結果
第1回目の受験結果としては不合格でした。
実際の各セクションの配点は以下の通りです。
また各セクションの出題割合に対する私の得点割合は以下の通りです。
合格点「65%」に対して「44%」ですのでかなり低い点数です。
Experience Cloudの業務経験が全くなかったため、お試し感覚で受験したとはいえ、もう少し対策をしてから受験すべきでしたね。
続いて試験概要と学習実績をご紹介します。
認定Experience Cloudコンサルタント資格とは
Experience Cloudコンサルタント試験では、Sales Cloudコンサルタント、Service Cloudコンサルタント試験と同様、実際の業務をイメージした問題が多かったように感じました。
お客様の要望をもとにExperience Cloudの設計をするためのスキルや知識問われる試験となっております。
大まかに言うと「○○を行いたい場合はどのような設定をすればよいか」のようなイメージです。
またアドミニストレーター資格を取得していることが受験の条件となっておりますので、未取得の方はアドミニストレーター資格を先に受験してください。
Experience Cloudコンサルタント資格の詳細についてはSalesforce資格一覧からご確認ください。
学習実績
Experience Cloudコンサルタント資格受験時の学習状況は以下の通りです。
・10ヵ月の案件業務(Sales Cloudのみ)
・Quizletでの問題演習(約300問)
業務経験としては、Experience Cloud案件は未経験でありましたが、試験に出てくる問題のイメージを掴みたかったため、問題演習のみ行い、受験いたしました。
上記で触れているQuizletはこちらから。
※検索欄に「Experience Cloudコンサルタント」などと入力頂くことで問題を探すことが出来ます。
過去の受験体験記は下記からどうぞ。
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