2022年2月に認定Service Cloudコンサルタント試験を受験したのでその受験体験をまとめてみました。
試験結果
第2回目の受験結果としては合格でした!
実際の各セクションの配点は以下の通りです。
また各セクションの出題割合に対する私の得点割合は以下の通りです。
比較的余裕をもって合格することができました。
続いて試験概要と学習内容をご紹介します。
認定Service Cloudコンサルタント資格とは
Service Cloudコンサルタント試験では、Sales Cloud試験と同様、実際の業務をイメージした問題が多かったように感じます。
お客様の業務要件をもとに適切な実装を行うためにはどのような設定が必要かを問われます。
その為、アドミニストレーター資格以上にSalesforceを実際に操作してみることが受験勉強としては
重要になってきます。
またアドミニストレーター資格を取得していることが受験の条件となっておりますので、未取得の方はアドミニストレーター資格を先に受験してください。
Service Cloudコンサルタント資格の詳細についてはSalesforce資格一覧からご確認ください。
学習実績
1度目のService Cloudコンサルタント資格受験時の学習状況は以下の通りです。
・9ヵ月の案件業務
・Quizletでの問題演習(約800問)
・Trailheadでの公式試験対策Trailmix
業務経験としては、前回の受験時と同様、Service Cloud案件は未経験であった為、Service Cloud特有の機能に関しては個人環境で操作してみることでイメージをつかむようにしました。
特に得点配分の高い試験範囲のTrailmixと問題演習を重点的に進めました。
ただ試験対策用に用意されているすべてのTrailmixをクリアする必要はないと思います。
上記で触れているQuizletはこちらから。
※検索欄に「Service Cloudコンサルタント」などと入力頂くことで問題を探すことが出来ます。
過去の受験体験記は下記からどうぞ。
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